室工日記
令和6年度 2学期始業式
8月23日 2学期始業式が行われました。
生徒の皆さんは、大きな事故やケガもなく登校していました。
長い2学期ですが、目標をもって生活をすることや体調管理に気を付けて学校生活を充実したものにしましょう。
また、始業式終了後には1学年の学年集会が行われました。
1学期の振り返りや2学期の大切にして過ごしてほしいことなどを確認しました。
エアコン用電源増設工事実習
8月20日(火)、室蘭地方電気工事事業協同組合青年部の皆様のご協力により、電気科3年生の9名が実際の配線工事を体験する機会をいただきました。
工事概要説明
まず、スライドを用いて工事の流れを丁寧に説明していただきました。特に「声がけの重要性」が強調され、これが工事の安全を確保するために必須であることが伝えられました。
KY(危険予知)活動
作業に入る前、各グループでKY活動を行いました。この活動では、工事を進める上での危険要素や注意すべき点、作業の目標をグループ内で話し合い、意識を高めることができました。
実習作業
各フロアに分かれて、グループごとに作業を開始しました。作業中は、声がけを徹底しながら、青年部の方々から細かく指導していただき、安全に配線工事を行いました。
最後に
貴重な実習体験を提供していただいた室蘭地方電気工事事業協同組合青年部の皆様に、心より感謝申し上げます。
M-Con公式ロゴ表彰式
7月22日(月)にM-Con公式ロゴ表彰式が行われました。
表彰者一覧は以下の通りです。
最優秀賞を取った生徒から
「最優秀賞を受賞することができて良かったと思います。自分が作ったロゴでM-Conがより一層広まってほしいと思います。室工を代表する企画に参加できて嬉しいです。」
本校のM-Con事業に協力いただいている方々も審査に加わってもらい、決定することが出来ました。最優秀賞に関しては今後本校M-Con事業の公式ロゴとして活用されます。
M-Con事業の一環としてインターンシップ・企業実習・出前授業・現場見学等で幅広く協力していただいた企業・学校・団体様ありがとうございました。2学期も引き続きM-Con事業は続いていきますのでよろしくお願いします。
「スクールアシストパック事業」贈呈式
(公財)日本教育公務員弘済会北海道支部様より「スクールアシストパック事業」として熱中症計(卓上型1台、携帯型10台)を頂きました。
これから、暑い日が続くことから有効に使わせて頂きます。
ありがとうございました。
M-Con(高専連携事業)
7月17日
日本工学院北海道専門学校にて電子機械科2年生を対象に自動車整備に関する講義・実習を行いました。
午前は、自動車整備士になるために必要な資格や整備士の役割などの講義を受けました。
午後からは、各自動車の特徴や仕組みなどの説明を受けながら試乗体験をし、違いを体験しました。
自動車の日常点検について実際に体験し、点検の大切さを学びました。
北海道室蘭工業高等学校を中心として上級学校・保護者・地域・自治体・企業・関係団体などとの共同事業体です。
M-ConはMuroran Technical Consortiumの愛称です。
詳しくはこちらから
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令和7年度体験入学の申し込み書類をアップロードいたします。Excelファイルをダウンロードし、必要事項を入力いたしましたら、下記メールアドレスに送信ください。
送信先:757104@hokkaido-c.ed.jp
【卒業アルバム業者からの個人情報の漏えいのおそれについて】
北海道室蘭工業高等学校では、会計年度任用職員(時間講師・国語)を募集しています。
詳細については、募集案内をご覧下さい。
生徒の生命や安全に関わる重大事態の場合は、警察又は救急等へ連絡願います。
それ以外で緊急の場合は、次の緊急連絡用メールアドレス
803603murokou@ml.hokkaido-c.ed.jp
へ(①学科・学年 ② 氏名 ③電話番号 ④緊急のご用件 を記入)連絡願います。
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