建設科(建築・環境土木)
建設科1年 ICT体験講習会
10月29日(水)2~4時間目
建設科1年生を対象に、ICT体験講習会を実施しました。
現場ではどのようにしてICT化が図られているのか、以前と比べ作業がどれくらい効率的にできるようになったのかなどの説明を受けた後、体育館に移動し、実際のドローンの操縦を全員が体験することができました。
北海道建設部建設政策局の方々をはじめ、ご協力いただいた、草塩建設様、東海建設の皆様、本当にありがとうございました。
建設科1年 現場見学
10月15日(水)
室蘭市建設業協会のご協力のもと、建設科1年生が建築と土木の工事現場をそれぞれ見学させていただきました。建築では、実際の図面と照らし合わせながら現場を回り、現場に記されている線やマークが何のためのものなのかなどを学びました。土木では、杭工事に使用される大きな建設機械や、白鳥大橋のケーブルを支えるアンカレイジの中にも入ることができ、スケールの大きさを実感することができました。また、座談会を通して、難しい建設用語の説明や、生徒からの質問にも答えていただき、来年度のコース選択に向けて大変貴重な機会となりました。
関係された企業の皆様、ありがとうございました。
中島公園体育館の解体工事を見学しました
10月6日(月)5~6時間目
室蘭市役所のご協力のもと、中島公園体育館の解体工事を、2年建築科と2年環境土木科が見学しました。
生徒からは、「体育館の床が剥がされ、重機で鉄と木材に分られているのが迫力があった。」、「体育館の壁に大きく空間を空けて、重機などを通りやすくしているところが効率良いと思った。」という感想もあり、この跡地が今後どのように活用されるのか、気になっている様子でした。
なかなか見ることのできない、建物が役目を終えた後に行われる解体工事を見学することができ、大変貴重な経験となりました。
グラウンド整備見学
9月5日(金)
現在、新和建設株式会社様が本校で施工中のグラウンド整備工事を、環境土木科2年生と建設科1年生が見学しました。
概要説明や、工事にどんな工夫が凝らされているのかなどお話を受けた後、実際に作業に使用されている重機にも試乗させていただき、大変貴重な経験となりました。
建築科・環境土木科2年 企業実習
7月4日(金)
室蘭市建設業協会・登別建設協会・伊達市建設協会にご協力いただき、建築科・環境土木科2年生を対象に、今年度4回目の企業実習を行いました。
建築科では、先週と同じ内容を、グループを入れ替え行いました。
先週とはまた違った考え方やアイディアなどが出てきており、多くの意見を交換し合うことができました。
環境土木科では、セメントを練り混ぜ、玄関タイルの施工を体験させていただきました。道具の使い方やコツなどを教えていただきながら、楽しく作業を行うことができました。
これで今年度、全4回の企業実習が終了しました。
普段の授業では習うことのできない内容を実際に見て体験することで、建設業についてより深く知ることができ、将来の進路にも大きく役立つ時間となりました。
室蘭市建設業協会・登別建設協会・伊達市建設協会の皆様をはじめ、今回の企業実習に関わってくださった方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
M-conとは??
北海道室蘭工業高等学校を中心として
上級学校・保護者
・地域・自治体・企業
・関係団体等
との共同事業体です。
学校を中心に様々な方と
連携・協力して
行事や実習を充実させ、
「ひとづくり」
「まちづくり」
に取り組みます。
M-ConはMuroran
Technical
Consortium
の愛称です。
詳しくはこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
★M-con ロゴ